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2025.02.09 -
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欠け

2010.07.18 - 日常・雑記
マイPCのモニタのはしっこが、最近黒いです。
おされですね。

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じゃ無くて(汗)。
寿命が来ました(涙)。

DELLのPCで、もれなくセットでついてきたモニタを使っていたのですが、満5年でさよならの季節です。
ちなみに、PC本体も、熱い熱を吐き、ファン音が大きくなってきました。
全部買い換えの季節です。

今PCを買うと、もれなくWin7になりますね。
それ自体はすごく嬉しいのですが、いかんせん使えなくなるソフトとドライバがたっぷり出てきました。
PCを使う者の宿命とはいえ、なんと無慈悲な…(涙)。

そんなこんなで、PC自体のメーカー選びから迷ってます。
DELLかhpか。
PCマスターの友達に、迷惑かけまくりながら教えてもらい、長考の末、hpに傾いてます。

あと、ペインターが現行のver.8がダメになっちゃうので、IllustStudioに乗り換えちゃおうかな~、と検討中です。
もともと漫画描きのモノクロ派ですから、カラーは好きじゃ無く、水彩が塗れればそれで良し、なので。
なにせ、コミスタ使いなものですから、同じセルシス製品というのがいいですね。

他にも、色々困ったことがいっぱいなんですが、これからコツコツと変えていかないとです。

もともと、ファーストPCはMac。
「絵を描く」と言っただけで、店員さんにMac館につれていかれて、なんとなくMac使いに。
確かに、モニタ画面はやたらめったらキレイで、全てにおいておされ。
6年くらい使い続けましたが、どうしても使いづらさが抜けないので、サブ機で買ったWinを本格的に使い始めた所、一気にWinに開眼しました。
Macで悩んでいたことが、Winだとあっという間に出来ちゃうんですね。
自分に合っているのは、Winなんだな~と実感してからは、Win道一直線です。
「おされだけど痛い靴よりも、ダサイけど痛くない靴を選ぶ」タイプの人間なんですね(ホンマにおっさんやん)。

早く新しいマシンを買わないと。
しばらくマシン選びに格闘します。

------
p.s.
Sさん、メールありがとうございました。
この場にてお礼させて頂きます。
お互いに頑張りましょう。
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私信

2010.07.16 - 日常・雑記
Yくん、メールありがとう。
それと、本もありがとう。すごく面白かった!!

実は、返信しようと思ったら、全然受けつけてくれないのよ(汗)。
大変申し訳無いんだけど、携帯のメルアドを、今一度確かめておくれ。
こちらは、ヤフーのフリーメールで送ろうとしてるので、何かブロック機能があればはずして下さい。
または、文字制限などかかっているのかな?

申し訳無いです(汗)。
ちなみに、こちらはPCメールなんで、返信はすぐには出来ませんので、宜しくです。

私信でした。
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昭和の爆笑王

2010.06.19 - 日常・雑記
と言えばこの人。
故・桂枝雀(しじゃく)師匠。

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今年になってハマリ過ぎて、枝雀全集のCDがどんどん増えて行きます。
いつも聞いているウォークマンは、その内枝雀全集オンリーになるんじゃ無いかという勢い(笑)。
そんなにたくさんの落語家の噺を聴いている訳では無いのですが、性分として、枝雀師匠とかなり波長が合うようです。
息苦しいような、強いる感じの、あの緊迫感がたまらない。

ご存命の時、「枝雀寄席」という、朝日放送で深夜枠で放送されていた番組があって、これがとにかく楽しみでした。
ある程度大きくなってから観るようになったので、最初の数年間は全く知りません。
20年間くらい続いていたそうです。

ああ、DVDが欲しいなぁ。動く映像が欲しい。
「地獄八景亡者戯」の大王の顔が観たい(笑)。

生粋の大阪生まれの大阪育ちなので、やはり上方落語で無いと落ち着きません。
横浜に住んでいたとき、江戸落語のラジオをずっと聴いていたのですが、多少面白いと思う人もいるのですが、最後まで余り馴染めませんでした。

ちなみに、米朝一門がかなり昔にやってた深夜枠のテレビ(よみうり?関西?)、落語を一門の弟子たちがコント形式で再現したり、落語をしたりする番組があったんだけど、あれ、なんて名前やったかいな。あれも好きでした。
オープニングで、雀々が駕籠かきをやっていて、「道頓堀行進曲」がテーマソングのあれ。
枝雀寄席と並んで、も一回観たい、懐かし落語テレビです。
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デジタルで漫画

2010.04.19 - 日常・雑記
ようやく、漫画を描く体勢を作り始めてます。
そのため、コミスタを真剣に極めたいと思ってます。
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閑話。
いくら強風が吹いたからって、こんなに髪がなびくことは無いよね。
あじえんす並み。


漫画を描いていて、一番苦痛なのはトーン処理。
そのためだけに、デジタルを投入しました。
でも、それだけじゃもったいないので、この間、コミスタマスター・Hーちゃんに、背景の裏技を教えてもらいました。
でも、余りの指技の早さに目がついていかず(涙)、メモすら取れない有様。
カメの歩みのごとき、一歩ずつマスターしていくしか無いようです。
しくしく。

基本的に、漫画はトーンと一部の背景以外は、全てアナログ作業です。
ペンタブでキャラを描くと、カットのねーちゃんみたいに、大変きちゃない線画とベタになります。

さて、学校では、新学期が始まりました。
新しい教科が増えたので、今地味にテキストを作っています。
時間外労働に対する対価はありません。
しくしく。
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プニュラー

2010.01.30 - 日常・雑記
シャーペンは、グリップが太くて重量感のあるものが好きなんですが、一般的に売られているシャーペンのグリップは細すぎるものが多く、指が悲鳴をあげてしまうので、プニュグリップを装着させて使用しています。
このプニュ感が無いと、筆圧がめっちゃ強い私の指は死にます(笑)。

他に、その日の気分で書き味の嗜好にかなりムラがあって、あれこれと色々とっかえひっかえ試しています。
鉛筆気分の日もあるのですが、その場合ももちろんプニュグリップ必須です。
そんなプニュラーな私の使用しているシャーペンは、以下の通りです。

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一番長く使用しているのがこれ。
10年くらい前から今もず~っと愛用しています。一番のお気に入りです。
実はこのシャーペン、ラジオで風水占いの特番をやっていまして、その時なにげにプレゼントに応募したら当選していただいたものです。
占いの結果、私は風水ではプラチナ製品がラッキーアイテムだと言われまして、頂いたものがこのシャーペンでした。
今までメーカーも知らなかったのですが、調べた所、アメリカの老舗メーカー・クロスのものだったらしく、しかもこのバージョンのシャーペンはすでに絶版されていました(ボールペンのみ復刻)。
クロスシャープペンシル
※リンクはボールペンタイプのものです。
なかなかなお値段なのに、大変粗雑な扱い。そして、グリップにはプニュ装着必須(汗)。


b66_2.jpg
次に購入したのがこれ。
3年くらい前に購入。クロスのシャーペン以外に、なんかいいの無いかな~、プニュ装着せんでもええのん無いかな~、と思って探していた所、近所のジャパン(笑)で発見。
ゼブラニュースパイラル
ぶっといグリップと、大好きなオレンジ色にうっとり。
でも、これは飽きが早くて、すぐにクロスに戻ってしまいます。実を言うと、私にとっては、まだグリップが細いんですよね。
しかし、すでに軸が太すぎて、プニュは入りません。残念!!


b66_3.jpg
次に購入したのがこれ。
ぺんてるタフシャープ0.9mm
文房具好きブロガーさんのレビューで発見して、早速購入しました。
が、グリップ細っっ!!細すぎて描きづらい!!!ので、即プニュ装着!!装着しても、やや親指と人差し指の間の当たりが微妙で、ちょっとう~ん。
0.9mmって初めて使いましたが、大きな絵を描くのに最適です。芯が太くて折れにくく、鉛筆に似た描き味で当たりが柔らかく、描きやすいのですごく好みです。
反面、細かい部分が全く描けないので、使えるシーンに大変ムラがあります(汗)。


b66_4.jpg
一番最近購入したのがこれ。
パイロットベガ
ヨドバシカメラの文具売り場で購入。
パイロットのサイトでの説明によると「ハードユースに最適な太軸ボディ」とあります。
うそつき~!!
グリップにいらんくびれがついてて、なんか指の第一関節周辺の当たりが悪い!!しかも、プニュ感が弱すぎる!!元々グリップが太いので、プニュグリップも入らないため、調整も出来ず。
くそう、親指と人差し指の間の当たりがかなり良いだけに、くやしすぎるぞ!!
やむなく、こちらは学校で使用することにします。


結論。
やはり一番書き味がいいのは、クロスのシャーペン。
軸はかなり細くて好みの太さにはほど遠いのに、手にしっくりとくる重量感と、紙に芯を走らせた時の、指当たりの感じの良さは秀逸です。値段は伊達じゃ無いですね(笑)。
次にもう1本買うときは、クロスのシャーペンにしようかな。
ちなみに、芯はどこのメーカーでも良くって、一番手に入りやすくて安価なユニのBまたは2Bを使用しています。

プニュラーとしての唯一の不満は、色が単色売りで無いこと。
私は寒色系の色が余り好きで無く、オレンジか黄色がダントツに好きな色なので、ぜひ、単色売りを希望します。オレンジ色が出たら、めっちゃ買い占めますよ(笑)。
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こんな本作りました
仕事・著書
臨床心理士聖徳太一 1 (ヤングジャンプコミックス)臨床心理士聖徳太一 1 (ヤングジャンプコミックス)
作画を担当しました。原作:香川まさひと氏。全5巻。

あなたもマンガが描ける ComicStudio 4.0 公式ガイドあなたもマンガが描ける ComicStudio 4.0 公式ガイド
著者:平井太朗氏。一部、作画例のお手伝いをしています。

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料理樂究家・向井美千代氏の似顔絵を描かせて頂いております。
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自己紹介:
漫画描き(青年誌系)。
大阪在住。
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