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2025.02.09 -
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あけましておめでとうございます。

2011.01.06 - 日常・雑記
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

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今年もオレンジカラーの年賀状。目痛い。イラレが分からんので、イラスタの投げ縄でウサギ作成。

最近、すっかりブログを放置気味です。
つか、このブログの存在を忘れてましたよ(汗)。

巷では、ツイッターがはやっていますが、ブログ自体がこの有り様ですから、ツイッターのようなマメなアップは私にはとうていムリです。
もっぱら人のツイッターをチラ見させていただいて、満足しております。

ウルトラ尊敬する、近藤ようこ氏のツイッターを発見した時は、マジで悲鳴あげました。文明の利器に感謝。
でも、私はツイッターをやっていないので、発言出来ず。
ああ、ようこ様に何かひと言、お声をおかけしたい!!20年来の大ファンなのようっ。
でも、ツイッターはやらね。

さて、今年は3月にグループ展があります。
ようやく漫画に復帰しますが、いかんせん、ロングバケーション(?)の後遺症か、腰が重いのなんの。
ネームもまだという体たらく。

ということで、今から(おい)頑張ります(汗)。
大阪中崎町で開催しますので、お近くの方は、冷やかしに来て下さい。
漫画はCD-ROM化する予定なので、ぜひ買いましょう。

ちなみに、展覧会用のペンネームは「本間ガワ(ほんまがわ)」です。
名字…昔一度使ったペンネーム「本間誠(あまりに男みたいでやめた)」→誠いらね→本間
名前…ベスト・オブ・大阪河川「大和川」(淀川ぢゃないわよ)→やまとがわ→カタカナ格好いいかも「ヤマトガワ」→ヤマトはアニメは唯一無二好きだが、実写のきむたこ好かんからいらね→ガワ
で、合体してこの名前です。
人生2度目のペンネーム。安直ながらお気に入り。

では、進捗状況など、またアップします。
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ゲゲる。

2010.09.22 - 日常・雑記
某日、数人で行って来ました。「水木しげる展」in神戸。
以前、8月下旬に、阪神百貨店で開催された「ゲゲゲ展」に行って、鬼太郎などの漫画の生原稿が観られて、かなり感動したので、改めてこちらにも足を運びました。
こちらは、妖怪絵に絞られています。

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美術館全貌。
設計は、がばい島田洋七師匠と声がクリソツな、巨匠「安藤忠雄」。

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かっこいいけど、壁に溶け込み過ぎて、超近視には一見判読しづらいロゴ。
ただお、何とかして。


さて、会場内は、平日にも係わらず、なかなかの人出。
ここからは撮影禁止なので、全て脳裏に焼き付けてきました。
展示物は、ほぼ妖怪の一枚絵で、妖怪の描写もさることながら、余りの背景の緻密さにクラッとなりました。
特に、あの点描の確かさ(汗)。

しかし、その背景はほとんどがアシスタントさんが描いていたということが、現在放送中の「ゲゲにょ」で判明。
ちっちゃい頃、子供向けのしげる妖怪本を読んで、妖怪よりもその点々の細かさ、背景の葉っぱ一枚一枚の描写に感動して、模写を試みて、2分で断念したあの背景は、アシスタントだったんかいっ!!
まぢで今まで、しげるの手で描かれていたと信じていたのにっ。
しげるのうそつき(夕日に向かってダッシュ)!!

…いや、一人じゃ絶対無理やろ。気付けよ。


さて、出口には一反木綿with鬼太郎ファミリーの絵が。
かなりイカす(死語)コーナーだけど、童心返りの沸き立つココロをぐっとこらえて、ここは撮影だけで終了。

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ちなみに、一反木綿は乗れます。乗れますが体重制限があって、80kg以上はダメだったような。
残念ながら、ぬりかべは乗れません。


美術館正面玄関にある、しげるワールドのオブジェもイカす。

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ナイス、アシさん。仕事がていねい。

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そーやなー。しげるタッチはこれだもんなー(大変失礼杉)。

ちなみに、しげるに敬意を表して、ゲゲ飴を買いました。
友達にプレゼントしたら、感嘆の声を頂戴しましたよ、しげる。

ちなみに、も一つしげるに敬意を表して、私もゲゲってみたです。
髪をかきあげる鬼太郎。

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…あれ?うえんつ(汗)?
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大阪歴史博物館

2010.09.03 - 日常・雑記

ご縁があって、江戸時代のお話を描く機会を頂きました。
何とか、お仕事に繋がるように、頑張ります。

資料を探すために、学校の帰りに、谷四にある「大阪歴史博物館」に行って来ました。

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10階フロア下のエントランスから見える、大阪城のお堀。
ナイスビュー。

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大阪城のアップ。
う~ん、キレイっすね~。

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江戸時代の安治川橋。
当時の橋桁の造りが、おかげで一発で理解出来ました。
昔、結構適当な橋を描いた記憶がよみがえります。青春の1ページと思えばいいよね(よくねーよ)。

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江戸時代の、船場のジオラマ。
船場は、落語のネタでもめっちゃ出てくるので、写真を撮っている最中、かなりニヤけていたと思います。
あぶねー。

写真は、全部で250枚近く撮りましたが、全然足りないです。
つか、博物館に入ったのが、3時半だったので、5時の閉館では余りにも時間無さ過ぎ。
写真撮るだけで精一杯で、図書の閲覧が出来なくて、リベンジするしか無いです(涙)。

江戸時代は、初めてチャレンジするジャンルなので、正直何をどうすれば良いのか、お話を頂いて以来、ずっと戸惑っています。
ただ一つピントがずれていないのは、「大阪(大坂)を描く」ということです。
江戸時代の大坂って、資料もそんなに無く、漫画もあんまり無いですね。

お話を頂いてから数冊、また、この日の帰りにも、時代劇漫画を数冊購入しました。
色々読んで気になったのは、着物や「型」のぞんざいな漫画も結構あるんだなぁ、ということ。
たとえば、女性の着物に身八つ口が無いとか、刀の構えや立ち回りの描写が適当だったりとか。
現代物と違って、資料が乏しいものもあるし、描き手がそこまで追求しない、など種々の理由があるんでしょうね。
でも、ある程度は「ハマッた」ものが読みたいかも、と思う反面、そこまでのことが自分に描けるか、と悩んだり。
頑張るしか無いですね~。

気になった事がひとつ。
平日だから仕方無かったのかもですが、すんごく人がいない。
公立のものだから、アレでもいいんでしょうが、莫大な費用がかかった感満載の博物館は、超閑古鳥が鳴いてました。
しかも、受付のおねーちゃんは無表情だし、学芸員さんも無愛想だし。
これでいいのか、橋本徹(か、平松邦夫)。

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おまけ。
歴博から見た、大阪府警。
「部長刑事」を思い出すなぁ(当時は旧大阪府警庁舎でした)。
小さい頃、番組のオープニング時、スポンサー提供を読み上げる時の、バックに流れる音楽が異常に怖くて、耳をふさいでいた記憶があります。暗闇は全く平気なのに。
ヘンなものに、恐怖感を覚える子供でした。

■■■■■■■■

先週友人と、新神戸オリエンタル劇場に行って、キャラメルボックスの「また会おうと龍馬は言った」を観てきました。
面白かった!!
元々、ミュージカルに傾倒していたため、ストレートプレイはまだこれが2回目。
場面転換のスピーディーさで、退屈することなく、最後はちょっとウルッとしたり(笑)。
俳優の演技というより、演出と脚本に拍手。
ちなみに、時代劇ではありません(笑)。
 

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HPとWindows7

2010.08.18 - 日常・雑記
新しいPCを買いました。
HPです。
それまで使用していたPCの、モニタの激しいちらつき、ファン音の豪快さ、熱の出しっぷりの良さに観念して、買い換えることにしました。

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以前使用していたのはDELLだったので、今回もDELLにしようと思っていたのですが、店頭で両者の出で立ちを比べてみて、HPの美しさについふらふらと(笑)。
PCマスターの友人に、思いっきり助言をしてもらって、カスタマイズしまくって、WEBから申し込みました。

ちなみに、モニタは友人のオススメのこれ。

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あこがれのナナオのモニタです(汗)。
私にはもったいないくらいの、超良品!!
こちらは、Amazonで、量販店よりも大きな値引率でゲット出来ました。
画面が見やすく、目が疲れにくいです。
以前は19インチだったので、いきなりの23ワイドに戸惑っています。
タブレット(ミディアムサイズ)が、上手く操作出来るか心配。

届いたのが、お盆の少し前。
家の用事がありすぎて、PCどころでは無く、細切れに時間を作ってセットアップしていたせいで、ずいぶん手間取りました。
また、色々設定であたふたしましたが、どうにかこうにか使えるようになり、ようやく落ち着いています。

Win7は、XPと違ってかなりセットアップが簡単になりました。
唯一、メールのデータ移行がめっさ難しかったです(汗)。
Outlook Expressを、Outlook2010には直接インポート出来ないんですよね。
一旦、Windows Liveメールにインポートしないとダメという…。
めんどくせー。でもやりましたっ。

そして、DELLは買い取りに出しましたが、査定額ゼロ(!!)でした。
Pentium Dは、もう価値が無いそうで。おろろん。

そうそう。
今回のマシンから、地デジも見られます。
でもなぜか、NHK総合とサンテレビだけが映らない。
「走る男」観てみたいのに…。
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平成紅梅亭

2010.08.01 - 日常・雑記
また落語ネタです(苦笑)。

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去る28日に、観に行って参りました。平成紅梅亭。
読売テレビが深夜帯に、2カ月に1度放送している、テレビ寄席です。
収録場所は、もちろん読売テレビ局内。
ロビーには、ズームイン朝でおなじみのズーミン(等身大)と、ダウンタウンDXのトスポ(3mくらい)が置いてありました。
でも、私はおは朝おき太くん派で、バラエティは観ません。めんご。

出演者・出し物は、以下の通り。
○桂ちょうば   「時うどん」
○桂南光     「化け物使い」
○笑福亭松之助 「寄合酒」
○林家染丸    「悋気の独楽(りんきのこま)」
○桂春團治    「祝いのし」

ちょうばくん以外は、1人30分くらいの噺を演ったため、夕方6時30分開演だったのに、終わったのは9時でした。

中でも圧巻だったのは、御年85才になられる松ちゃん師匠こと、笑福亭松之助師匠の、流麗な話芸。
密かな松ちゃんファンとしては、至福のひとときでした。
しかも、今年のベストスイマー賞にも選ばれたという、すごい人です。
かつて、ニュースステーションにもレギュラーで出演してたしね。
ちなみに、松ちゃん師匠は、明石家さんまの師匠です。
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また、春團治師匠は80才。ネタの前にマクラを振らないのでびっくりしたんだけど、調べたらそれが師匠のスタイルだとか。しぶいっ。

ちょうばくん、上手いけどサラっとし過ぎ、もうちょっと頑張って欲しいぜ!
とか、
べかちゃん(南光師匠)って、全然客席を見ないで、カメラや壁のあたりに視線を向けて喋るんやな~。つか、ホントにひたいが狭いな~。
とか、
染丸師匠というか林家一門の人って、女性を艶っぽく演じるのが上手いな~。
とか、すごく楽しんで観られました。
ちなみに、染丸師匠は、あの連ドラの名作「ちりとてちん」の落語監修をやってました。

唯一の誤算は、座布団での観覧なんですね。
スタジオって、すっごく狭くて、しかも150~200人近くが観覧しているので、足が伸ばせなくて、かなり辛かったです(汗)。

でも、また行きたいっ!!


※松ちゃん師匠のブログ、辛口でめっさオモロい。
楽悟家松ちゃん「年令(とし)なし記」
フォントが、日にちごとにバラバラでおされです。師匠!!
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