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ご縁があって、江戸時代のお話を描く機会を頂きました。
何とか、お仕事に繋がるように、頑張ります。
資料を探すために、学校の帰りに、谷四にある「大阪歴史博物館」に行って来ました。
10階フロア下のエントランスから見える、大阪城のお堀。
ナイスビュー。
大阪城のアップ。
う~ん、キレイっすね~。
江戸時代の安治川橋。
当時の橋桁の造りが、おかげで一発で理解出来ました。
昔、結構適当な橋を描いた記憶がよみがえります。青春の1ページと思えばいいよね(よくねーよ)。
江戸時代の、船場のジオラマ。
船場は、落語のネタでもめっちゃ出てくるので、写真を撮っている最中、かなりニヤけていたと思います。
あぶねー。
写真は、全部で250枚近く撮りましたが、全然足りないです。
つか、博物館に入ったのが、3時半だったので、5時の閉館では余りにも時間無さ過ぎ。
写真撮るだけで精一杯で、図書の閲覧が出来なくて、リベンジするしか無いです(涙)。
江戸時代は、初めてチャレンジするジャンルなので、正直何をどうすれば良いのか、お話を頂いて以来、ずっと戸惑っています。
ただ一つピントがずれていないのは、「大阪(大坂)を描く」ということです。
江戸時代の大坂って、資料もそんなに無く、漫画もあんまり無いですね。
お話を頂いてから数冊、また、この日の帰りにも、時代劇漫画を数冊購入しました。
色々読んで気になったのは、着物や「型」のぞんざいな漫画も結構あるんだなぁ、ということ。
たとえば、女性の着物に身八つ口が無いとか、刀の構えや立ち回りの描写が適当だったりとか。
現代物と違って、資料が乏しいものもあるし、描き手がそこまで追求しない、など種々の理由があるんでしょうね。
でも、ある程度は「ハマッた」ものが読みたいかも、と思う反面、そこまでのことが自分に描けるか、と悩んだり。
頑張るしか無いですね~。
気になった事がひとつ。
平日だから仕方無かったのかもですが、すんごく人がいない。
公立のものだから、アレでもいいんでしょうが、莫大な費用がかかった感満載の博物館は、超閑古鳥が鳴いてました。
しかも、受付のおねーちゃんは無表情だし、学芸員さんも無愛想だし。
これでいいのか、橋本徹(か、平松邦夫)。
おまけ。
歴博から見た、大阪府警。
「部長刑事」を思い出すなぁ(当時は旧大阪府警庁舎でした)。
小さい頃、番組のオープニング時、スポンサー提供を読み上げる時の、バックに流れる音楽が異常に怖くて、耳をふさいでいた記憶があります。暗闇は全く平気なのに。
ヘンなものに、恐怖感を覚える子供でした。
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先週友人と、新神戸オリエンタル劇場に行って、キャラメルボックスの「また会おうと龍馬は言った」を観てきました。
面白かった!!
元々、ミュージカルに傾倒していたため、ストレートプレイはまだこれが2回目。
場面転換のスピーディーさで、退屈することなく、最後はちょっとウルッとしたり(笑)。
俳優の演技というより、演出と脚本に拍手。
ちなみに、時代劇ではありません(笑)。
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