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2025.03.11 -
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寅年ですね

2010.01.05 - 日常・雑記
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

今年こそ、漫画のお仕事復活させたいです。

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今年の年賀状はこれ。
あれ?ヤル気の無さ全開ですね(汗)。

毎年、年賀状を描く季節になると、思い出したように、イラストレーター(アドビのソフト)を覚えようと頑張ってますが、また今回も年末の慌ただしさの中、あえなく挫折しました。
相変わらず、コミスタで線画を描いて、フォトショで着色してます。

基本的に、ソフトは、自力で何とか覚えるタイプなんですが、イラレとコミスタは、使える人に色々尋ねまくってます。
なのに、ベジェ曲線は、何度聞いてもイマイチ分からんです。
いつも、口頭で教えてもらうだけで、その場で実際に、パソコンの前でレッツビギンしてないから?
家に帰る道すがらで、教えてもらったこと、耳の穴からダダ漏れなん??
脳みそ腐ってるから???

イラレを使える人たちは、皆口を揃えて言います。
「フォトショなんかより、イラレの方が全然カンタンやで~」




………うそん。
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続・しるこサンド

2009.12.22 - 日常・雑記
愛知に住む友人Mちゃんが、このブログを読んで、なんと、我が愛する「しるこサンド」を、こんなにどっさりと送ってくれました!!Mちゃん、マジでありがとう!!涙が出るよ~!!!!

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見よ!!このしるこ達の勇士を!!

さて、今回特筆すべきは、この「しるこサンドスティック」の存在!!
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“甘さひかえめ、しるこ味”がキャッチフレーズ。
ああ、期待に胸が高鳴るぜ!!

これは、大阪では(というか、私の行動範囲の中にあるスーパーの中では)ついぞ見かけたことのない製品です。
ご当地愛知では、かなりメジャーなようです(当たり前)。
早速、頂きましたよ~。

うまっっ!!
激ウマっっ!!

味は、以前から私が知ってる「しるこサンド(1枚目の写真参照)」と、全く同じなんですが、こちらの方が食べやすいですよ。なんか、次から次に手が出てしまいます!!!
う~ん、なんでこんなにおいしいのか!!
ビバ愛知!!
Mちゃん、愛してるよ~!!

**********************

【買おう・愛の劇場】
「しるこサンド・その愛」

■キャスト■
左・ピエール権太坂さん
右・宇佐乃田うざえさん
※人形制作・松村(ウソじゃないよ)

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権太坂「なぁ、うざえ」
うざえ「ボリボリ」
権太坂「うざえ、ぼくにも少し分けてくれないか?」
うざえ「ボリボリ」
権太坂「もう一週間も、晩ご飯を作ってくれてないぢゃないか(注意1・権太坂は舌が短いので、“じゃ”と言えない)。ぼくたち夫婦だろ(注意2・夫婦別姓です)」

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うざえ「…食いたかったら、あたしより稼いでみな」


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しょぼん。


次回をお楽しみに☆(ねーよ)
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大川端探偵社

2009.12.12 - 漫画関係
たなか亜希夫氏の新刊が出たので、勇んで買いました。
「リバース エッジ 大川端探偵社」
作・ひじかた憂峰 画・たなか亜希夫

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多分(笑)、主人公の村木。結構似た。
たなか亜希夫さんの絵は、画質が似ているせいか、すごく描きやすい。

たなか亜希夫氏は、すごく好きな作家なんだけど、単行本を買ったのは割と最近の「Glaucos(グロコス)」「かぶく者」から。あの名作「軍鶏」を持っていないという、なんともおまぬけな所。

ところで、「大川端探偵社」の原作は、ひじかた憂峰とありますが、この方の別名は、これまた私の大好きな作家「狩撫麻礼」氏。
私は、筋金入りの劇画好き。
高校生の頃、周囲の女の子たちが、アイドルやトレンディドラマを追っかけていたのに、私ときたら、「時代屋の女房」「居酒屋兆治」の世界観にあこがれて、やたら村松友視的な、ジャズも知らないのに、ジャジーなものを追っかけていました。
まさに「あんた背中がすすけてるぜ(by.哭きの竜)」みたいな、「セピア」じゃなくて「黒か濃い灰色に近い焦げ茶」くさい、すすけた世界にあこがれを抱いた、どっぷり裏世界的なワールドを描きたい、という願望バリバリの枯れた女子高生でした。

更に、当時一番強く影響を受けた漫画は、なんと言っても「弐十手物語(作・小池一夫 画・神江里見)」。渋っっ!!
弐十手を愛読(いやもう熟読の域)している女子高生は、世界広しと言えど、私くらいなもんだったでしょう(笑)。
つまり、劇画を描く素地は、高校生の頃に固まったワケです(でも本当に面白かったのは、45巻くらいまでだったな…)。
その反面、「花とゆめ」も大好きで、逢坂みえこや吉野朔実も大好きでしたわ。そのあとは、榛野なな恵にどっぷりハマリまくりだし。おとめ~。

で、その頃出会ったもう一つのジャジーな世界が、狩撫麻礼氏の作品「エイント・チャウ(画・弘兼憲史)」。
本は、もう手元に無いんですが、これがどーにもいかんくらい暗くて(笑)、でもどーにもいかんくらい泣ける作品でした。それがたまらんくらいツボでした。
新宿ゴールデン街を初めて知ったのも、この作品から。
初期の弘兼憲史作品も、私にはすんごいツボで、今改めて大人買いしたいくらい(今の島○作はちょっと…)。
つまり、狩撫麻礼氏との出会いは、私の中の劇画誌と比例するものでして、あのジャジー感は、今でも私の素地の中に息づいています(笑)。

今回の「大川端探偵社」は、週刊ゴラクに不定期連載されています。
さて、この「大川端」ですが、正直ちょっとモノ足んない。
多分、主人公(かな?)である村木、または所長のバックボーンが、何にも描かれていないせいだと思います。
ちょっとがっかり。
どっちかというと、端役の事務員のメグミちゃんが、一番キャラが立ってる(汗)。
あと、たなか亜希夫氏の描く、漫画のコマの「タメ」の悪さが、微妙なのかな~、と思ったり。「かぶく者」を読んだ時も不満に思っていたけど、このヘンなタメの悪さが、ちょっと心地悪い。多分、クセだと思うので、これはどうしようも無いんだろうけど…。残念(ああ、大先輩に対して、なんて口の利き方!!)。
ただ、1話1話のネタは、さすがというか、大好きな「黒か濃い灰色に近い焦げ茶」くさい世界満載(笑)ですので、続刊も買いますよ。

ああ、狩撫さんの原作で漫画描きたいっっ!!
ちなみに、20年前くらいの、ジャジーな劇画については、あたくしいくらでも語れますわ。おほほ。
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日吉

2009.11.22 - 日常・雑記
音楽ネタ連投です。

私は連載時、横浜の日吉という所に住んでいました。
その時出会ったのが「KAB.」の音楽でした。

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KAB.。似てねー。

KAB.は、日吉出身の、ストリート系ミュージシャン。
独特の、歯切れの良い歌声に、せつないほど真っ直ぐな歌詞とメロディが特徴。
彼のファーストアルバム「日吉」との出会いは、まさに「!!!」って感じでした。

KAB.を知ったのは、写真資料のために、神社を探していた時でした。
神社を描かないといけないシーンがあり、カメラ片手にうろついていた時、慶応大学の裏手にある、「日吉神社」の絵馬に書かれていた文字に、こう書いてありました。

-KAB.が、もっと有名になりますように-

ファンが書いたであろうその一文が、なんだか妙に惹かれて、フラフラとTSUTAYAに直行して、彼のファーストアルバム「日吉」をゲット(レンタル)しました(←買うたれや)。

時に、元気が出る。
時に、せつなくなる。
時に、ほほえんでしまう。
そして、前を向いて頑張っていける。

そんなアルバムでした。

KAB.の歌声に励まされて、仕事を乗り切った時もあります。

最近、また良く聴いているのですが、目を閉じて聴き入ると、ぐっと涙が出てきそうで、どうしようもなくなるときがあります。

で、「日吉」だけでは物足りん!!っつーことで、ゲットしました!!
 
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れ…レンタル落ちでごめんよ(左・2nd.「散歩道」)。

やばい。また涙と郷愁感で、頬と枕が濡れるぜ(大げさ)。
右の「道」は、ベストアルバムだけあって秀逸です。
「散歩道」はアマゾンで、「道」はヤフオクでゲットです。

KAB.、また大阪にライブに来てね~(8月に来てたのに知らなかった…)!!


そういえば。
当時、引っ越しをしたら、その土地の氏神さまに、ご挨拶のお参りは絶対する事、との昔の教えにのっとって、引っ越しした当日、マンションの近くにある神社にお参りに行きました。
以来、しょっちゅう、その神社にお参りに行ってました。
ある日ふと、なんかヘンだなー、と思い、よくよく落ち着いて見回すと、お墓が敷地内に。

お寺やん。
神社ちゃうやん(汗)。
よー見たら、釣り鐘吊ってるし。

気がつくのに、半年くらいかかったです…(アホですね)。

それから、日吉神社で平謝りのお参りしましたが、今さらながら調べてみると、もっと近くに氏神さまがあるのを、発見してしまいました(汗)。

ごめんよー。氏神さま、ごめんよー。
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マイ ディーヴァ

2009.11.16 - 日常・雑記
私は、音楽マニアでは無く、むしろ音楽にはかなり恬淡なタチ。
けど、それなりに時々で好きな歌手がいました。

男性では、今なおダントツの佐野元春。
で、女性では断然、小比類巻かほる。
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初描きのかほる姫ことKohhy。似てねー。
ゴールデン・ベスト盤のジャケを真似。

一時期、音楽熱がげっそり萎えてしまって、10枚程度のCDを残し、全て捨ててしまい、Kohhyのものは「TIME THE MOTION」と「DISTANCE」しか残して無かったです(汗)。
なんとなく、最近音楽熱が高まって来たので、Kohhyの美声をどうしても聴きたくて、奥義「図書館無料貸し出し(なんてステキな奥義)」で約半分近くをクリア。

改めて聴くと、やはりいい!!
他の女性ボーカルの追随を許さない。
一番ダントツなのは「I'm Here」。
泣ける。つか、絶対泣く!!
昔、カラオケで歌いまくりましたね~。友人達がKohhyに興味無いので、シラケてましたが、おかまいなしにがっつりと、1人悦に入りノド嗄らして(汗)。
そして、個人的にすごくたまらん気分にさせてくれるのが、「MERCY MY」「TIME FLIES」。西新宿の新宿センタービルあたり、それも夜中に1人でじっくり聴きたいイメージ。かなりここで無いとダメ、な感じ(笑)。

Kohhy、またライブやらんかな~。行きたいな~!!生の美声を聴きたいな~!!
…トークは微妙やけどね(汗)。

ちなみに、種ともこもめっちゃ好きでした。
ただし、コアに聴いたのは「KISS OF LIFE」まで。
「ベクトルのかなたでまってて」が個人的にベストアルバム。
なんつか、甘酸っぱい気分にさせてくれる、Kohhyとは正反対のキュートなやんちゃ姫。
コンサートが、とてもポップで可愛かった。
今の曲も聴いてみたいな。
そんな時は、奥義「図書館無料貸し(もうええっちゅうねん)。
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こんな本作りました
仕事・著書
臨床心理士聖徳太一 1 (ヤングジャンプコミックス)臨床心理士聖徳太一 1 (ヤングジャンプコミックス)
作画を担当しました。原作:香川まさひと氏。全5巻。

あなたもマンガが描ける ComicStudio 4.0 公式ガイドあなたもマンガが描ける ComicStudio 4.0 公式ガイド
著者:平井太朗氏。一部、作画例のお手伝いをしています。

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料理樂究家・向井美千代氏の似顔絵を描かせて頂いております。
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自己紹介:
漫画描き(青年誌系)。
大阪在住。
某漫画専門学校講師もしております。
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