

学校で使用するテキストは、すべて手作りです。
自分が絵を描く時は、だいたいこんな風なプロセスでやってるで~、という過程を詳細に標すと上図のようになります。これを、まんまテキストにして生徒さんに配ってます。
これは、まさに今描いているブツです。
ほぼ100%ルーミスさん(と、最近はハムさんも)の受け売りなのでして、実際はかなり適当に描いてます。本当にこれで合ってるのか、かなり疑わしい(汗)。
欲を言えば、テキストを作る時間に対する対価が欲し…ごほごほ。
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里中くん。
ではなくて「ミクロマン」。
デッサンの必要性に駆られている今日この頃。かねてより、いつも使用しているデッサン人形って使いづらい、余り役に立たない(私だけかな)と思っていました。
すると
タカラトミーから発売されている「
ミクロマン・マテリアルフォースシリーズ」が良いと知り、昨日トイザらスへ大雨の中(アホ)車を走らせることに。

(上図:テリーさんと3人のカラフルマテリアルガールズ)
トイザらス限定販売ということで、すでに男性素体は売り切れ(涙)、女性素体はバストが叶姉妹並みの爆乳タイプ30体しか残っていませんでした(普通でええねん、普通で…)。やむなく、男性は代わりに一番素に近そうなテリーマン(こちらはいつでも購入可)で代用(上図)。マテリアルフォースは売り切れ寸前だったので、予備を含めて3体ゲットしてきました。
しかし、デッサン系の人々に大絶賛されるだけて、これはかなりの買い!!全身30カ所の関節が無理なく可動し、自立もほぼ可能で(といっても大概コケる)、日常の動作は難なくこなしてくれます。
何より、全長10cmというお手頃サイズの上、お値段499円という、まさにボンビー人のためのボンビー人によるデッサン人形といえましょう!!
しかも!!店員さんによると、現行のマテリアルフォースシリーズは売り切り商品となっているため、300円に値下がりしていました!!ありがとう!!トイザらス!!

(上図:喜びの阿波踊りを踊るテリーさんとマテリアルガール)
おもちゃ屋さんって全然興味が無いので、初トイザらス体験はいい意味で刺激的でした。
店員さんは新作のマテリアルフォースシリーズについて、「次の発売は分からない」と言っておられましたが、現行値下げ売り切りということは、案外近々新型が発売されるんじゃ無いかな~、と深読みしてみたり…。
実は、ミクロマンを知る直前までは「
オビツボディ」で手を打つ所でした。リカちゃんにすら興味の無い私には、おっきくてかなり邪魔になる上、オビツの世界にはちょっと……なところがあり、ミクロマンにはほとほと感謝です。これからいっぱい利用しまくりますわ。
ジャック・ハム氏の「人体のデッサン技法」を買いました。もともと絵の勉強は皆無で、デッサンは
A・ルーミス氏の「やさしい人物画」のこれ一冊と、雑誌やテレビ、映画などを模写して覚えました。また、パソコンを活用するようになってからは、たくさんのデッサンハウツーサイトも参考にさせてもらいました。
しかし、一応人を教えることになっている立場上、あやふや~な知識と、怪し~いデッサン力が余りにも多すぎるというのはいかがなものかと思い(というより、何より高い授業料を払って来てくれている生徒さんに一番悪いやんね)、ルーミス氏よりも明瞭でわかりやすいと評判の同書を買い求めました。
確かに分かりやすい!いい感じ。パーツごとに、イラストならではのテクが満載です。これからもっと頑張って勉強していかねばです。
で、この絵……あ…あれ……(汗)。
絵の技法なんて、私が教えて欲しいっす(汗)(汗)。全然分からん!!

柴犬「英雄(ひでお)」、主人「彬(あきら)」。
名前の元ネタが分かった人はツウですね。
コミスタの練習に描きました。
おっきな絵は画像をクリックしてちょ。
まさに同日、
本家英雄くんは、ベネズエラリーグで初登板!!しかし、雨のため大事をとって、途中降板となってしまったそう。残念。
でもその不屈の精神が、ホンマにかっこええっちゅーねん、英雄くん。
個人的には、やっぱりイチローはんより英雄くんだ。
我が日本では、日ハムが優勝しました。
おめでとう。
来年は近鉄が優勝するでしょう。
………。
ウソってむなしい…。ううう(涙)。

小林繁繋がりで、アンダースローを描いてみた。でもなぜか近鉄のユニフォーム。アンダースローの投手って、ホントに少なくなったなぁ。
クライマックスシリーズ、日ハムが勝って王手をかけた。明日の第4戦はどっちに軍配があがるのだろう。とはいえ、近鉄が無くなって以来、とんと野球はご無沙汰だわ。ちなみにこの絵は、ロッテのサブマリン渡辺俊介氏の投球フォームを参考にしました。