大丸梅田店で開催中の、羽海野チカ展に行ってきました。
学校の仕事が半ドンだったので、慌てて行ったのですが、最終日である今日は、16時閉場だったので、1時間ちょっとくらいしか観ることが出来ませんでした(´・ω・`)。
漫画なので、皆じっくり読んじゃうせいか、なかなか人が前に進まなくて、最後の展示(3月のライオン)の大半が流し見状態。
がっくし。
「グレーテルのかまど」(←好き)で紹介されていた、ラムネのシーンの原画だけは、画廊の人に追い立てられながらも、しっかり見てきました。
生原稿が、すごく光ってました。
プロの仕事だなぁ、って、思いましたよ。
チカさんは、アナログオンリーですが、やっぱり手作業での仕事はいいですね。
トーンのみではありますが、デジタル仕上げの自分の原稿は、味が無くなったなぁと、つくづく思います。
ちなみに、羽海野チカさんの漫画は、全く読んだことがありません(滝汗)。
PR
テキストの表紙は、人生初の「萌え」絵です。
目だけチラ見せ。
………。
まさか、こんな絵を描くことになろうとは…(遠い目)。
仕事ですから。ふっ。
口直しに、おねいちゃんの絵をさっと描く。
ホッとする。
すっげーホッとする。
とんかつと唐揚げと焼き鳥とまんじゅうとケーキを、飲み物無しで、ムリに食べさせられたあとに、「もう、お茶飲むだけでいいよ」って言われたくらい、ホッとする…(涙)。
テキスト作業、ラストスパート。
ゲラ刷りに、赤ペンで訂正を入れてます。
全くやったことの無い作業なので、神経使いまくり。
漫画だと、ゲラってほぼ完成品の見本という意味で頂いていたので、私は何一つ触った事が無かったなぁ…。
正直、今ひとつ意味分からん感じでやってます(汗)。
前回の記事から、携帯から投稿出来るようにしたので、ブログアップのフットワークが、軽くなりました。
さて、全然大友信者じゃ無いけど、生原稿が載ってる、ってだけで即買いの「芸術新潮」。
1500円。高し!!
ゲージツだから?(苦笑)
「童夢」のおじいちゃん、輪郭線修正跡を見て、グッときた…。
19才でのデビュー作は、生原のクオリティの高さにため息。
上手し!!
そういえば、「童夢」以前の作品は結構読んでるけど、「AKIRA」以降は全くの未読だわ。
うわっ、もったいない!!