大丸梅田店で開催中の、羽海野チカ展に行ってきました。
学校の仕事が半ドンだったので、慌てて行ったのですが、最終日である今日は、16時閉場だったので、1時間ちょっとくらいしか観ることが出来ませんでした(´・ω・`)。
漫画なので、皆じっくり読んじゃうせいか、なかなか人が前に進まなくて、最後の展示(3月のライオン)の大半が流し見状態。
がっくし。
「グレーテルのかまど」(←好き)で紹介されていた、ラムネのシーンの原画だけは、画廊の人に追い立てられながらも、しっかり見てきました。
生原稿が、すごく光ってました。
プロの仕事だなぁ、って、思いましたよ。
チカさんは、アナログオンリーですが、やっぱり手作業での仕事はいいですね。
トーンのみではありますが、デジタル仕上げの自分の原稿は、味が無くなったなぁと、つくづく思います。
ちなみに、羽海野チカさんの漫画は、全く読んだことがありません(滝汗)。
PR