
コミスタ公式ガイド作者のH先生から、直々に4.0の公式本を頂きました!!
発売よりも一足先に手にはいるのは、描き手ならではの特典ですな~。
私の作例があちこちに掲載されていますので、どうぞ買って下さいね。
あなたもマンガが描ける Comic Studio 4.0 公式ガイド
平井太朗:著 アスキー:出版 2,415円:定価
正式に発売されるのは、11月29日(木)です。よろしくね。
アスキーさんのページにリンクしています。
で。
コミスタ発売記念に、新ウォークマンを買いました(関係無いやん)。
あぽー(リンゴ)さんとどっちにしようかと迷ったんだけど、膨大に手元に残っているMDに保存してある曲を落とせるのは、メイドインじゃぱんしか無いと知り、数多あるメーカーの中で、「迷ったら一番売れてるヤツ」というセオリー(本人比)に基づき、王道の素兄さんにしました。
テキストや画像データの保存といった、メモリースティック代わりとしても使えるから、個人的にはダイレクトエンコーディング機能に続いてうれしい。動画も恐ろしいくらいきれいので、色々遊ぼうと思います。
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テキスト作りに飽きたので、息抜きにおやじ絵。
名前は平山係長。休日の楽しみは、おうまさんだけの動物園に行くこと。左耳に光る赤ペンがステキなナイスガイ。ダンディ・ジャージと人は言う。
コミスタ4で、Gペン+サイズ5.0mm。いつもは3mmだけど、こっちの太さのタッチが、ラクガキにはピッタリ。
普段、入り・ヌキ・補正はいつも全てチェックをはずします(たまにきまぐれで入れますが)。スッと流れる線が、あんまり絵に合わないんすよ。

最近、本当に忙しくて疲れてます。
息抜きに、借りたかわぐちかいじ氏×福本伸行氏の「生存」を読みました。
いやー、やはりかわぐち氏はいいですね~。特に目がいい。まっすぐに読者を射抜く目。個人的に、かわぐち氏は「ジパング」「太陽の黙示録」などの大河的なものより、ダーク系のピカレスクものが好きです。
福本氏は、あの「カイジ」の人なんだけど、実はまだ未読。伝説の「…ざわ」に早く出会いたい。
ひさびさにおっちゃんを描いてみました。
あ~、描きやすい。というか、カワイイ女の子よりも、描いていてずっとずっと楽しい。やはり私は劇画が一番っす。

昨日まで、用事で忙しく、毎日車で出ずっぱりでした。
超ウルトラペーパードライバーだった年月が長かったペーパー子な私が、この数日間、あろうことか大阪のはじっこまで往復走ったり、五十日(ごとび。関西以外ではごとうび、かな)に全く土地勘の無い谷町筋をばく進したりと、しかも夜の雨の渋滞まっただ中をうろちょろするなんて、思いもしませんでした。
本当はゴールド免許なのに、ペーパー子なため、エセ若葉を貼り付けて、よたりながら夜の都島あたりを車線を割って走っていた、銀色のニッサンノートは私です。はへ~。
朝、ちょっとした出来事に遭い、自分の心の中の電卓をはじいているわずか一瞬の間に、なんとも言えないバツの悪いことになってしまい、一日中自己嫌悪に捕らわれてしまった。
「常識的に正しい」ことが恥ずかしいなどと思って、どうしようか逡巡するくらいなら、いっそのことやってしまえばいいのに、どうしてこんなことでまごまごするのだろう、とバツの悪さをずーっとひきずって一日を過ごした。
そんな「常識的に正しい」所を人に見られず、「非常識」な面をたくさんの人に見せてしまった、という生臭いことを考えているという自分に、あふれるほどのイヤ気が支配している。
普段きちんとしている人が、たまたま「いいや」という気持ちになって不真面目な一面を見せている時に、その時にたまたま出会ってしまった人は、その人をずっとルーズな人とみなしてしまう、というような、あの時の感じ。
いずれにせよ、そんなことまで例に出して深く考えてしまう、自分の心の生臭さに、昨日は一日中包まれて過ごしていた。
常識的に行動出来なかったという、自分を良く見せたいとしてしまう感情は、魚が腐ったような生臭い臭いで包まれている。
どうして、ついこんな計算ばかりしてしまうのだろう。
一ノ関圭氏の「鼻紙写楽」の新作を読んだ。やはり氏は最高にいい。早く単行本にならないかと、ずーーーっと待ちこがれている。
私もちょっと島田のお姉さんを描いてみる。が、氏の足元には100万光年及ばない。