
コミスタ4.0だけで描きました。
一応、メリクリ絵です。
絵はかわいくありませんが、ブラシがかわいいので、かなり遊べます。
相変わらず肩胛骨は不健康です。ごりごり。
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肩こりがひどくなりすぎて、左肩を回すと(回さなくても)、肩胛骨がゴリゴリとかなり大きな音を立てます。
腕もしびれてます。
テキスト作るのやめたいよ~(涙)。

キャラクターを描く時は、バランスをとってから肉付けして描きます。
だから、服を着せる前はどうしても「ラ」の人になっちゃいます。
これはラクガキで描いたんですが、なんかしっくりこない。特に腕が相当あやしい。未だに人間の骨格や筋肉など、いやもう全てが分からないです。
最近では、某おぱぴ芸人はものすごくいいモデルさんです。彼が出ると、とりあえず筋肉の動きしか見てません。
私の周りの人は、氏が気持ち悪いと言ってますが、あのプロポーションが見たい私はそれこそ「そんなの関係ねぇ」(でも確かに気持ちわ…以下略)だったりします。
しかし、基本的にバラエティー番組は性に合わないので、目にする機会はほとんどありません。うーん。
一応、ラガーマンポーズです。

ついに10月29日に、コミスタ4.0公式本が発売になりました。
平井太朗先生の渾身の力作、ぜひ皆様お買い求め下さいませ。
あなたもマンガが描ける ComicStudio 4.0 公式ガイド
平井太朗:著 アスキー:出版 2,415円:価格(税込)
私が描かせていただいた、渾身(?)の作例も、そこかしこに掲載されて(使い回しとも言う)おります。私一人だけ劇画なんで、絵がバリバリ浮いていて笑えます。
このガイド本、ハッキリ言って、めっちゃ分かりやすいです。
3.0時代のガイド本と抱き合わせで読むと、更に理解度パワーアップです(マジっす)。私は、2.0時代のガイド本も抱き合わせて読んで、コツコツと地味~に覚えていきました(すべて同著者による著作本です)。
最近になって、ようやくパースが少し理解出来るようになり、3Dもちょびっと上手く扱えるようになりました。
でも、この作例を描いていた頃は、手足がバキバキとれるのなんの…(汗)。
人体デッサンでお悩みの貴兄にも、コミスタ、オススメですぞ。

学校で教えるようになって、恐ろしいことに、こんな絵まで描けるようになりました。
テキストに添付する4コマの一部です。学校用の絵なので、決して劇画からの宗旨替えではありません。念のため。
おかげさまで、「萌え」とか「ファンタジー」とか「ゲーム」とか、未知の領域を知るいい勉強をしています。
未だに、全く興味の範疇外ですが。
テキストは、いつもコミスタで描いて、ワープロに絵を挿入し、PDFにして学校に渡しています。
テキストを画像にする。
こんな便利なことが出来るなんて、ついぞこの間まで全然知りませんでした(恥)。
CS2にもれなくついてきた、
Acrobat Professionalが大活躍です。
紙媒体もスキャンしてすぐにPDFにしてくれるというのは、今日初めて知り(恥)(恥)、学校で借りたパースの本をガシガシスキャンしまくりました。読み取り不可の分は、フォトショでスキャンしてから、ページ差し替えで解決。
ステキな機能、PDF。
Adobe。今夜も世界の巨匠に感謝。

(↑)おまけ。